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盗聴器の仕組み

有線式盗聴器の仕組み 有線式盗聴器は、音声のピックアップはマイクで行い、コードで伝達を行ないます。
その名の通り有線のため、設置が難しいという点と、バレた時に身元が特定されてしまう点から、
現在利用されている環境はごく少数と言えるでしょう。ただし、盗聴器発見器では検知できません。


無線式盗聴器の仕組み 集音マイクが出来る機械に電波の発信機を組み込み。その機械を対象者付近の見つかりにくい場所に設置します。
盗聴器は集音マイクで拾った音を、電波にのせて発信しているため、その電波を受信すると、盗聴が可能となります。
電波の発信範囲は、大体百数十メートルといったところが一般的です。ただし、壁などで電波がさえぎられる環境になれば、
さらに距離は短くなります。盗聴者は、リアルタイムで盗聴するパターンと、盗聴した音声を録音し、その録音データを回収して聴くというパターンがあります。

盗聴器

どうやって盗聴しているのか? 専用の受信機を使って盗聴しています。
音声を電波に乗せて発信していますので、その電波の波長を検知し、受信機の設定を合わせ、受信しています。
逆に言えば、発見器さえあればどんな電波も基本的には発見可能ということです。
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